2018ロシア・ワールドカップ。
コロンビア戦では見事なヘディングゴールを決めたエース、大迫勇也。
大会前に降格したケルンから、ドイツ1部ブレーメンへの移籍が決定。
彼を獲得したチームの判断は、間違いなかったことを証明しました。
彼にまつわる言葉で「大迫半端ないって!」が有名ですが、実際に彼はどうすごいのか?
そんな大迫選手のすごさが一目で分かるプレー集をお届け。
日本代表ではポルトプレーの印象が強く、ゴールはそこまで多くない彼ですが、クラブで決めてきた得点はゴラッソばかり!
彼は日本人にしては体格があるので、周りを活かすプレーが多いですが、本当はセカンドトップの方が適正は高いと思っています。
ボールを受けてからの組み立て、大胆なミドル、スペースを突く飛び出しとヘディング、あのモデストと2トップを組んだシーズンは彼のベストでした。
それでも代表で活躍できるのは、まさに大迫自身の万能さゆえでしょう。
彼以上にポストプレーができる選手が出てくれば…と思いながら、今後も代表の彼を見守っていきます。