イランのメッシ!サルダル・アズムン Sardar AZMOUN【イラン代表エース】

期待の若手シリーズより、初のアジア国籍が登場!

今回はイラン代表サルダル・アズムンを紹介しましょう。

187㎝の長身ストライカーで、ロシアリーグのFCロストフ所属。
若くしてゴールを量産するテクニシャン、イランのメッシとも呼ばれますが、本人はイブラヒモヴィッチを手本にしているようです。

以下、動画詳細文より

サルダル・アズムン(ペルシア語: سردار آزمون‎, ラテン語: Sardar Azmoun, 1995年1月1日-)は、イラン・ゴレスターン州のゴンバデ・カーブース出身の同国代表サッカー選手。ロシア・プレミアリーグ・FCロストフ所属。
若くからイラン代表として活躍し、ここまで25試合18ゴールと高い得点率を記録。ロシアリーグでも5シーズンで77試合23ゴールと、確実に得点を重ねる。

プレースタイルは華麗そのもので、長身ながらやわらかいテクニックを持つ。両足を巧みに使うトラップやドリブル、的確にコースを狙うシュートでゴールを量産。
繊細な技術からメッシやベルカンプとも比較されるが、本人はイブラヒモヴィッチを手本としていると公言。

大舞台に強く、今季はチャンピオンズリーグでバイエルンやアトレティコ・マドリード相手にゴールを記録。
特にドイツ代表DFボアテングを翻弄したドリブルは世界中で話題となり、以降ボアテングがスタメンを外される決定的なプレーにもなった。

周囲を活かすポストプレー、打点の高いヘディングも武器としており、プレーの幅は広い。昨季はリヴァプールが関心を示し、活躍を続ければ20代後半までにビッグクラブへ移籍してもおかしくないだろう。


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