あちゃい！乁( •̀∀•́ )厂
期待の若手シリーズに、最強ストライカー登場！
久保建英選手も出場して話題となった、先日のU20ワールドカップ。
日本は敗退した厳しい大会で、ゴールデンボール（MVP）に輝いた若手最強ストライカーを紹介しましょう。
その名もドミニク・ソランケ！
以下、動画詳細文より
ドミニク・アヨデレ・ソランケ＝ミッチェル（Dominic Ayodele Solanke-Mitchell 、1997年9月14日 – ）は、イングランド・ベイジングストーク出身のプロサッカー選手。ポジションは、フォワード。2017年7月1日にチェルシーからリヴァプールへ正式加入する。
U8世代からチェルシーに在籍し、各U世代でゴールを連発して数々のタイトルを獲得。U21でユース杯、UEFAユースリーグ得点王。2014年U17欧州選手権は4ゴールを決めて優勝に貢献。
2014年9月にはプロ契約を結び、チャンピオンズリーグのマリボル戦でトップチームデビューを果たした。これはチェルシー史上最年少記録となっている。
2015年8月には出番を求めてオランダ1部フィテッセに期限付き移籍、太田宏介とともにプレーして7ゴールを記録。昨季はチェルシーに復帰するもトップチームでの出場はなく、ついにリヴァプールへの移籍を決断した。
2017年6月、U20ワールドカップでゴールデンボール（MVP）に輝き、イングランド初優勝の立役者に。こうして名実ともに20歳以下最強ストライカーの称号を得た。
プレースタイルは、繊細なテクニックとエリア内の勝負強さを合わせ持った、現代的なフォワードといえる。
特に長身を活かしたポストプレーや粘り強いボールキープが魅力で、元チェルシーFWトーレ・アンドレ・フロー氏も「ボールに食らいつく姿勢がすばらしい」と称賛。両足のロングシュートや強引なドリブル突破も迫力十分。
さらにチェルシー監督ジョゼ・モウリーニョ氏にも「彼がフル代表に入らなければ私の責任」と言わしめ、その才能は早くから認められていた。
出番を求めてたどり着いたリヴァプールで、念願のトップデビューは果たせるか。U20最強ストライカーの新たな挑戦が、今始まる。