ジェンギズ・ウンデル Cengiz Ünder【トルコ最強の逸材!】

あちゃい!乁( •̀∀•́ )厂

回を重ねる期待の若手シリーズ、今回は私ぷあたんが自信をもってオススメする超新星を紹介しましょう。

その名も、ジェンキズ・ウンデル!

トルコ1部バシャクシェヒル所属、173㎝のウインガーです。
エムレ・モルより10日早く生まれ、すでにフル代表でも4試合2ゴールをあげています。

ジェンギズ・ウンデル[Cengiz Ünder 1997年7月14日] トルコ=スンドゥルグ出身のトルコ人。
トルコ代表のサッカー選手。ポジションは左ウイング、右ウイング。

エムレ・モル、エネス・ウナルに続くトルコサッカー最強の新星。
2014年にトルコ1部アルトゥノルドゥとプロ契約を結び、すぐさま才能が開花。2シーズンで51試合11得点の活躍をあげ、強豪バシャクシェヒルに移籍。ここでもレギュラーをつかみ、25試合7得点をあげた。

2017年11月、ワールドカップ欧州予選コソボ戦に招集。途中出場で19歳にしてフル代表デビューを果たした。すでに代表でも4試合2得点を記録している。

プレースタイルは派手で、両足から大砲のようなロングシュートを放つ。ストライカーとしてのセンスもあり、後ろから来たボールを半端ないダイレクトボレーで決めるなど、随所でセンスの高さを見せる。
その正確なファーストタッチと逆足精度、高いアジリティを活かしたドリブルは魅力満点。どんな体勢でボールを受けても、最初のマーカーを確実にかわす。
視野も広く、するどい縦のスルーパスや低弾道クロスを絶妙なコースに蹴る。その精度を信頼され、プレースキックも任されている。
成熟度が高く落ち着いたプレーぶりは、まるで10代とは思えない。筆者個人的には、同郷エムレ・モルを上回る伸びしろを感じさせる。トップデビューから3年ですさまじい成長を披露し、主将エムレ・ベロゾールも「常に一歩先を行く、トルコサッカー界屈指のタレント」と絶賛。

来季バシャクシェヒルは、欧州チャンピオンズリーグに予選3回戦から出場。グループステージに駒を進められれば、トルコ屈指の才能を証明する格好の舞台となるだろう


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