【酒井宏樹】フランスで最強デュエリストになったサイドバック、その成長を解き明かす【解体新書】

復活、そして再始動する解体新書シリーズ。

前回の内田篤人選手に続いて、彼から影響を強く受けた後輩が登場!
2018年ワールドカップ全4試合に出場した右サイドバック、酒井宏樹選手です。

※ 以下動画詳細文から―――

2016年からフランス1部マルセイユでプレーする酒井宏樹。日本代表DFとしても2018W杯で全4試合にフル出場した。入団当時は無名だった彼が、なぜフランスリーグに適応できたのか。

強気なデュエルの裏に隠された、弱気なメンタル。自分を超越する内田篤人やブナ・サールとの出会いによって確立されていく、鉄壁DFとしての道。理想的なデュエリストになった今、改めて彼に足りないものとはなんなのか。

最高峰のやべえ奴らを相手に成長していく酒井ゴリ… なかでも劇的な17-18シーズンを解き明かす24分。

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復活せよタケ久保!1920マジョルカ時代のバケモンプレー集【再投稿】

2020-21シーズン、強豪ビジャレアルで移籍したタケ・クボこと久保建英選手。

コンディションやメンタル、左サイド起用が問題なのか、本来のプレーが出せずに伸び悩んでいる印象も…
しかし、それでも時おり輝きを放ち、実力に疑いはないと思わせてくれます。

そんな彼が絶対的支柱となり、最後までチームをけん引した昨シーズン。
19-20マジョルカ時代のプレー集を再投稿!

ずっと追い続けたタケクボ選手。
いつかビジャレアルでも最高の輝きを放ってほしいです。

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カスティージャ間近!?ピピこと中井卓大、レアル歴代の超プレー集!

あのレアル・マドリードに所属する日本人選手がいることをご存じでしょうか?

サッカーファンなら一度は聞いたことはあると思います、その名は中井卓大(なかい・たくひろ)

昨シーズンまで「ピピ」の相性で親しまれた、レアル下部組織でプレーするMFです。

現在はフベニールB(19歳以下)のカテゴリーまで昇格し、飛び級でフベニールAの試合に出場することも。

その上はBチームのカスティージャ、さらに1つ上はもうトップチーム。つまり1軍です!

順調すぎる歩みで、いよいよカスティージャが間近に迫った中井選手。

そんな彼の歴代プレーから好プレーを抜粋しました。
スケールの大きなゴール、速すぎてなにやってのか分からない足技、将来が楽しみな一人です。

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FIFA21 ボールロール応用編!トラップと同時に繰り出すトラップ&ロールを習得せよ!

将来を捨てた若者たちとプロゲーマーの戦い、週末ウィークエンドリーグに必死に食らいつく老害ぷあたん。

今宵もおとどけするのはFIFAシリーズ定番のスキルムーブ『ボールロール』の応用編。

足裏でくりんとボールを転がし、絶妙に角度調整するテクニック。

オススメはスルーパスに抜け出し、トラップと同時に繰り出すトラップ&ロール。
GKとの一対一やこぼれ球の争いなどにも効果的。

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【解体新書】日本最高DF内田篤人が挑んだ2つのW杯…感動の軌跡がここに!

再始動する解体新書シリーズ、新チャンネル第1弾は内田篤人!!

2020年、現役を引退した元日本代表DF内田篤人(うちだ・あつと)。

日本屈指の実績を持つ男が挑んだ2つのW杯… 

4年の時を越えてたどり着いた夢舞台、繰り返されるピッチ外のドラマ、最高のDFが歩んだ軌跡を今ここに残したい。

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ついに代表入り!奥川雅也、すさまじいテクニックを持つレッドブル産アタッカー!

2020年11月8日、日本サッカー協会(JFA)は日本代表メンバーにレッドブル・ザルツブルクMF奥川雅也(24)の追加招集を発表!

奥川はA代表初招集となる。MF堂安律が所属するビーレフェルトの都合により不参加となり、その穴埋めとして招集されたとみられる。
森保監督が率いる日本代表は13日にパナマ代表、17日にメキシコ代表と親善試合を行う。

奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身。トップチームに昇格後、2015年からレッドブル・ザルツブルクに加入。マッテルスブルクへの期限付き移籍を挟み、昨季は南野拓実やハーランドらとともにプレーした。今季は公式戦10試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。先日の欧州杯ではバイエルン・ミュンヘンからゴールを奪い、大きな話題となった。リバプールに移籍した南野と同じように出世街道を走っていくのか、24歳の活躍に注目したい。

プレースタイルはテクニックに優れたアタッカーで、右利きだが左足も精度が高く使う頻度も多い。強烈なドリブル突破を武器にかつては「古都のネイマール」と称されていた。
オフ・ザ・ボールにも光るものを見せ、DFライン裏に抜けだすかけ引きは秀逸。ひとたび抜け出すと絶妙なボールコントロールからフィニッシュやアシストに繋げる。バイエルン戦のゴールはまさに奥川の真骨頂とも言うべき流れだった。シュートレンジは広く、左足でも強烈なミドルシュートが打てる。インサイドで勝負するストライカーまたはアウトサイドからチャンスメイクするドリブラーとしても機能できる、プレーエリアの幅広さも武器の一つだろう。

課題としてはプレーの安定度で、ハイライトに残るような結果が常に出せているわけではなく、チームで定位置をつかめていない。
今後、年齢と経験を重ねて全体的な精度を高めていけるか。代表招集で自信を高めたいところだ。

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