コパ・アメリカ2019を盛り上げた若き日本代表。
なかでも久保建英が話題となり、そしてCB冨安が印象的な活躍を残しました。
大会期間中、冨安はベルギーからセリエAのボローニャへ移籍決定!
はやくも飛躍を果たした20歳の大型CB、ますます期待が高まります。
そして同じく日本代表CBとして名を連ねるのが、我らが昌子源。
2018W杯は3試合に出場、ベルギー戦で試合直後にピッチを叩いて悔しがった、あの彼です。
彼は大会を経て半年後、フランス1部リーグ・アンのトゥールーズに移籍。
世界への憧れを強くした彼を待ち受けていたのは、圧倒的な個の強さでした。
キリアン・ムバッペやムサ・デンベレにぶち抜かれる日々、彼はいかにして立ち直ったのか?
W杯までの道のり、フランスでの苦闘、そして変わっていくプレースタイル。
激動のシーズンを解き明かします。