2019年12月、衝撃のリヴァプール移籍を実現させた日本代表FW、南野拓実。
セレッソ大阪から、オーストリア1部レッドブル・ザルツブルクで経験を積み、チャンピオンズリーグの大舞台でリヴァプールを相手にゴール!
鮮烈すぎる活躍で相手指揮官ユルゲン・クロップの心をつかみ、あっという間に電撃移籍。
一気に久保建英からメディアの主役を奪ってしまった感のある南野。
そんな彼は、なぜ2度もW杯メンバー落選を経験し、なぜ今までろくに知名度も放送もないオーストリアのクラブにいたのか?
彼が代表で経験した悔しさ、オーストリアで積み重ねたゴール、そして現代サッカーにふさわしいプレースタイルなど…
リヴァプールが彼にほれた、その理由を解き明かす。