PSV移籍の堂安律、ガチでワールドクラスの宝石!えげつない超プレー集

オランダ1部エールディビジの強豪PSVは27日、日本代表MF堂安律の獲得でフローニンゲンと合意に至ったことをクラブ公式サイトで発表。今週中にメディカルチェックを行い、移籍を完了させる。

全国紙のテレグラーフによると、移籍金は当初想定された1400万ユーロ(約16億4000万円)よりも大幅に下がり、750万ユーロ(約8億8000万円)だという。

いよいよステップアップを果たした堂安律。

PSVはウイングのメキシコ代表ロザーノ選手を放出したので、それに代わる得点源として堂安選手が期待されているようです。

爆発的な左足を持つ彼が、初のビッグクラブでどんなプレーを見せるのか?
今季さらなる楽しみが増えました。

堂安をまだ知らない、もっと知りたいあなたに送るフローニンゲンのベストプレー集です。

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アンフィールドの奇跡 解体新書!なぜ奇跡は起きたのか、なぜアンフィールドは勝利を信じ続けたのか?

語り継がれる奇跡の戦い。
2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝、リヴァプール対バルセロナを解き明かす解体新書。

相変わらずホームの要塞カンプ・ノウで無敵の強さを誇るバルセロナと、ユルゲン・クロップ政権で円熟期を迎えつつあるリヴァプール。

最高の好カードですが、そのカンプ・ノウで行われたファーストレグはバルサの圧勝。
3-0という一方的な結果…

3点のリードを許したリヴァプール。
さらにエースFWモハメド・サラーが直前の試合で負傷。

ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーという核二人を欠く絶望的な状況。

それでもアンフィールドに集う”満員の選手たち”は勝利を信じた。
彼らの背中を押したのは、他でもないユルゲン・クロップ監督がさずけたある言葉だった。

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わがままな天才、中島翔哉・解体新書!のぼりつめる奴は遠慮なんか知らねーぜ!

中島翔哉(なかじま・しょうや)

サッカーファンはもちろんご存知でしょう。
2018年、ハリルジャパンに初招集され、もっとも日本サッカー界を沸かせた男。その後ロシア・ワールドカップのメンバーには落選し、さらに日本中を沸騰させた男。

17-18シーズン、ポルトガルでブレイクし、一旦カタールを経由してから2019年、コパ・アメリカ後にポルトガル最強ビッグクラブのFCポルトに移籍。

FCポルトといえば世界最高峰の舞台チャンピオンズリーグ常連のビッグクラブです。

1994年生まれで現在24歳。
順調すぎる彼は、いかにしてその地位にのぼりつめたのか?

独創的な個人技とそれを活かすメカニズム、どんな相手にも遠慮しない天才の自己主張を掘り下げていきます。

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