カンプ・ノウの奇跡…『解体新書』バルサvsパリSGで起きた史上最大の逆転劇!

2016-17シーズンの欧州チャンピオンズリーグ。

決勝トーナメント1回戦、ベスト16で激突した両雄。
スペインのFCバルセロナとフランスのパリ・サンジェルマンFC。

当時バルセロナにはリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、そしてネイマールという最強3トップ『MSN』が君臨。
2014-15シーズンには準々決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)を5-1でけちょんけちょんにしていたので、今回もその再現なるかー!と予想されていたこのカード。

だがしかし、第1戦パルク・デ・プランスで行われた試合はPSGが4-0で圧勝!
アウエーゴールなしで4点差、なんと当時CL57年の歴史でこの点差をひっくり返した例はなかったのです。

そりゃバルセロナ無理だろうと、ついにPSGが優勝するかと、そんな雰囲気もただよったこの時期。

もはやバルサにとって絶望的な第2戦、しかし舞台はカンプ・ノウ。観客は満員約96000人!
どんな状況でもサポーターはMSNを、ルイス・エンリケ監督を信じていたのですね。

試合はどんな展開、どんなドラマが繰り広げられたのか…史上最大の逆転劇、ぜひご覧ください。

“カンプ・ノウの奇跡…『解体新書』バルサvsパリSGで起きた史上最大の逆転劇!”の続きを読む