忘れられない日韓戦…2011ザックジャパン、アジアカップ準決勝の激闘!

年末年始、ザックジャパンスペシャル!
勝手に始めた復刻企画。

2011年1月7日から1月29日にかけて、カタールで開催された第15回アジアカップ。
準決勝で日本代表と韓国代表によって行われた伝説の激闘をピックアップ。

前回カタール戦では吉田麻也の退場、川島永嗣のミス、香川真司の活躍など数々のドラマ?を生み出したザックジャパン。

この韓国戦は、それをさらに上回る展開の連続。

物議をかもしたキ・ソンヨンのゴールパフォ、あざやかすぎる日本の同点弾、さらにドラマを盛り上げる本田拓也の登場…

語り継ぐべき一戦ぜひごらんあれ!!

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年末年始ザックジャパンSP!! 伝説アジアカップを振り返る…日本vsカタール

欧州サッカーも数多くがお休みする年末年始。

そんな時は過去の名勝負録をなつかしく振り返っていきませんか?

ということで今回は、2011年アジアカップからザックジャパンの戦いを改めてピックアップ!

決勝トーナメントはどれも激闘に次ぐ激闘、死闘を極めた今大会。

なかでも準々決勝カタール戦は吉田麻也の退場、香川真司の負傷(フル出場はした)、最後の最後で大逆転!
などなどサッカーの醍醐味をつめあわせたような試合でした。

ぜひ目に焼き付けてほしい一戦です。

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マラドーナはガチですごかった…【神の手&5人抜き】1986メキシコ大会の軌跡を総まとめ!

言わずと知れたサッカー界最高のスターの一人、ディエゴ・マラドーナ氏。

2020年11月25日、心不全のため60歳で亡くなった際には日本でも大きな話題となりました。

現役時代も引退後もメディアスターになっていた彼ですが、実際のプレーも最上級であったことはよく知られています。

そんな彼の現役時代から、アルゼンチン代表を一人で世界王者に導いたとされる「マラドーナの大会」
1986メキシコワールドカップの軌跡をまとめ。

イングランド戦の神の手、5人抜き以外にも圧倒的なプレーを見せています。
なかでも準決勝ベルギー戦の躍動感はすごいw

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【名勝負録】メッシがマラドーナになった瞬間…伝説5人抜きゴールを振り返る【2007年ヘタフェ戦】

先日、ご逝去された元アルゼンチン代表にして元バルセロナの伝説ディエゴ・マラドーナ氏。

リアルタイムで彼を見られなかった私としては、1986年ワールドカップの5人抜きよりも、実は後輩リオネル・メッシが決めた5人抜きの方です。

ということで、今回は2007年ヘタフェ戦で生まれた『メッシ伝説の5人抜きゴール』をお届け。
当時の豪華メンバーたちとともに昔を振り返ったり、かつての歴史に少しでも触れてもらえれば幸いです。

改めて思うのは…メッシの長髪はないなーということですw

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いよいよ本領発揮!リヴァプール南野拓実【解体新書】新たなる伝説へ

リヴァプール南野拓実、ついにプレミアリーグ初ゴール!

先日の第14節クリスタル・パレス戦でリーグ初得点をあげた南野選手。

それを祝して(便乗)、彼を特集した解体新書を改めて紹介!

ストライカーとしての決定力だけでなく、足を止めずに走り、ひたすらピッチで戦うオフ・ザ・ボーラーの特性を持つ南野選手。
日本代表の初招集から、リヴァプールにたどり着くまでの道のりなどを簡単にまとめています。

以下、動画詳細文―――

2019-20シーズン、欧州王者リヴァプールのネットを揺らした唯一の日本人、南野拓実。彼はいかにしてワールドクラスのストライカーに成長し、ユルゲン・クロップはなぜ彼を選んだのか?
2015年、ハリルホジッチ氏が南野にささげた衝撃の言葉。それでも大先輩の壁にはばまれ、叶わなかった2度のW杯出場。その壁を越えるため、導き出した答え…
『ビッグクラブでスタメンになってやる』
日本ではネット放送もないクラブでひたすらゴールを積み重ね、ついに最強クラブとステップアップした侍。数々のチャンスを生み出し、チーム全体を活性化させる究極オフ・ザ・ボールとは? 全日本人が目指すべきプレースタイルを解き明かす。

※ この動画は2020年1月1日に投稿されたものを後編のみ一部再編集したものです。動画内の情報、日本代表での出場時間などは20年1月当時のものです。

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【酒井宏樹】フランスで最強デュエリストになったサイドバック、その成長を解き明かす【解体新書】

復活、そして再始動する解体新書シリーズ。

前回の内田篤人選手に続いて、彼から影響を強く受けた後輩が登場!
2018年ワールドカップ全4試合に出場した右サイドバック、酒井宏樹選手です。

※ 以下動画詳細文から―――

2016年からフランス1部マルセイユでプレーする酒井宏樹。日本代表DFとしても2018W杯で全4試合にフル出場した。入団当時は無名だった彼が、なぜフランスリーグに適応できたのか。

強気なデュエルの裏に隠された、弱気なメンタル。自分を超越する内田篤人やブナ・サールとの出会いによって確立されていく、鉄壁DFとしての道。理想的なデュエリストになった今、改めて彼に足りないものとはなんなのか。

最高峰のやべえ奴らを相手に成長していく酒井ゴリ… なかでも劇的な17-18シーズンを解き明かす24分。

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