2014-15シーズンと言えば、バルセロナのMSNに沸いた1年でした。
そしてドイツのブンデスリーガでは、あのペップ・グアルディオラ率いるバイエルン・ミュンヘン通称ペップ・バイエルンが絶対の強さを発揮。
最強の戦力で最強のポゼッション戦術、国内敵なしでチャンピオンズリーグでも優勝候補にあげられた彼ら。
そのバイエルンが準々決勝で相まみえた、ポルトガルの強豪FCポルトとの対戦を振り返ります。
レアル・マドリードの監督として記憶に新しい知将フレン・ロペテギが率いる当時のポルトも、現レアルのカゼミーロ、現ユベントスのアレックス・サンドロなど豪華メンバーがそろっていました。
やはり波乱を起こそうとするチームには、そうした未来で輝く選手たちが名を連ねているのでしょう。
さて、波乱は起きたのか? それとも―――