2018年7月、森保ジャパン誕生。
中島翔哉、南野拓実、堂安律で形成するNMDを筆頭に快進撃を見せた親善試合。
ぼくらが夢見た最強メンバーは、なぜアジアカップ決勝で敗れたのか。
波乱に満ちた決勝までの道のり、そこで明らかだった課題と修正点。
森保監督は、いかにして難敵を下し、そして力尽きたのか。
今の日本代表に足りないものとはなんなのか?
6月のコパ・アメリカに向けて、アジアカップを総ざらいする解体新書。
日本人タッチ集、FIFA23、ウイニングイレブンなど、ぷあたんが攻略!youtube、twitterも更新中。
2018年7月、森保ジャパン誕生。
中島翔哉、南野拓実、堂安律で形成するNMDを筆頭に快進撃を見せた親善試合。
ぼくらが夢見た最強メンバーは、なぜアジアカップ決勝で敗れたのか。
波乱に満ちた決勝までの道のり、そこで明らかだった課題と修正点。
森保監督は、いかにして難敵を下し、そして力尽きたのか。
今の日本代表に足りないものとはなんなのか?
6月のコパ・アメリカに向けて、アジアカップを総ざらいする解体新書。
クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに去り、ジネディーヌ・ジダンも監督の座を降りたレアル・マドリード。
案の定、低迷してしまったマドリーですが、そんな中でも輝きを放ったのが18歳のブラジル人。
その名もヴィニシウス・ジュニオール。
16歳の時に約50億円で契約したことで話題となりましたが、その評価にたがわぬスーパードリブルを連発!
国王杯ではほぼ無双し、先日のクラシコやチャンピオンズリーグでもすさまじいプレーを見せてくれました。
3月に負傷し、今季は復帰できないようですが、もう実力は疑いなし!
来季はどんなプレーを、そして課題の決定力は克服できるのか。今後10年は注目の逸材です。
まもなくやってくる、クラシコ2連戦!
最強を争うバルセロナとレアル・マドリードによる伝統の一戦、エル・クラシコ。
サッカー界の頂点をかけた対決において、伝説的なシーンを演じたのが当時バルセロナのブラジル代表ロナウジーニョ選手。
調子に乗ったらどんな名選手でも止められない男でしたが、特に2005年11月19日のクラシコは圧巻。
彼がほぼ個人技で2ゴールをあげると、サンティアゴ・ベルナベウの観客は総立ちでスタンディング・オベーションを贈るという屈辱的な光景となりました。
現在でも多くのプレーが語り継がれるロナウジーニョ、そんなレジェンドのプレー集。
大エース、ロナウドを放出してもなお超ビッグクラブでありつづける白い巨人レアル・マドリード。
欧州の頂点に立ち続ける強さの秘訣はどこにあるのか?
それを語るなら、セルヒオ・ラモスとカゼミーロは絶対に外せない二人だろう。
史上もっとも攻撃的なサイドバック・マルセロの背後を支えつつ、中盤の防波堤として君臨するカゼミーロ。
レアルでは欧州3連覇に貢献し、2018ロシア大会ベルギー戦でブラジル代表が敗れた際には、みな口をそろえて彼の不在を嘆きました。
激しい守備、そして目の覚めるゴラッソ、なによりもゴツイ体にかわいらしい表情を持つ最強のアンカー。
唯一の弱点は、そのプレースタイルゆえにベルギー戦など肝心な舞台で欠場することも少なくないことでしょうか。
2019年2月、レアル・マドリードが16歳の少年とプロ契約を結んだ!
マニアの方はご存知でしょう、ピピ中井卓大の同僚である左サイドバック、デ・ラ・ビボラ選手です。
ぼさぼさの金髪アフロをなびかせ、爆発的なスピードで左サイドを駆け上がる、一目で強烈なインパクトを残すDF。
下部組織では敵なし状態なので、PSGやマンチェスター・ユナイテッドなどライバルクラブに強奪されるまえに、さっさとプロ契約を結んだと言われています。
それもうなずけるほど別格な彼のプレー集、ぜひ名前を覚えてください、きっと将来に自慢できるでしょう(笑)
ベルギー代表マルアン・フェライニ。
彼のプレーで思い出すのは、やはりロシアワールドカップ日本戦。
0-2から2-2に追いつく同点ヘッドを叩き込んだのが、この大男フェライニでした。
切り札としてパワープレー要員となり、中盤では攻守に暴れまわるボックス型MFとして君臨。
迷走するマンチェスター・ユナイテッドが長く彼を使い続けたことこそ、その能力の高さを証明しているでしょう。
そして今夏、中国スーパーリーグへ完全移籍!
あ、そしてナポリのハムシクも??